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リゾートトラストは次世代認定マーク「くるみん」を取得しています。

Challenged障がい者の活躍

~ノーマライゼーションが生み出す笑顔~

本当の意味のノーマライゼーションとは、
障がいがある人も、ない人も、特別に区別されることなく
社会生活を共にすることが健全な姿であると言われています。
特に仕事は、ひとりでできるものではないからこそ、
それぞれが「できること」で、
それぞれを「助け合う」ことが大切です。
この考えから歩き始めた私たちの活動は、
確実に実を結び始めています。

障がい者雇用促進の核である「事務支援センター」

「事務支援センター」は、障がい者雇用促進のために東京・名古屋・大阪で立ち上げたもの。最大の特色は、雇用を目的とする専門的な組織を、特例子会社として「作業所」のように作るのではなく、同じ事務所の中で障がい者と健常者が一緒に働いている点です。作業に応じた採用の工夫や、作業マニュアルの整備などきめ細かいサポート体制を構築し、外部支援機関と連携をしました。同時に社内の各部署の事務作業などを見直し、積極的に支援センターへ業務を移管。これにより、事務支援センターでは現在80種類以上もの業務を各部署から委託されており、センター内には充実感が満ちています。
また、業務を効率化できたことで、他部署はさらに自分たちの専門業務へ集中することもでき、お互いの自己満足ではない相互的な協力関係が生まれました。2006年から、ひとつひとつ試行錯誤しながら手作りでスタートしたこの支援センターは、私たちの想いの結晶です。

  • 東京本社
  • 名古屋本社
  • 大阪支社

事務支援センターの特色

相互向上作用によって、事業にとってはコスト低減が、障がい者スタッフにとっては、高いモチベーションや職場定着を実現しました。この取り組みそのものが、企業としての高い総合力へとつながります。

ホテルなどの営業部門

人件費・コストの削減、業務の増加

DM作成、入力作業など
事務支援センターに委託

業務軽減で質の良いサービス
本来業務への集中(コストの削減)

事務支援センター

障がい者に配慮された環境

DM作成や簡易データ入力
障がい者の得意業務

業務があることでの会社への貢献
本人の安定と定着

相互向上作用

事務支援センターの沿革

2006年03月
東京本社7階にDMルームを設置 障がい者4名でスタート
2007年06月
名古屋本社に事務支援センター設置 障がい者10名でスタート
2008年09月
渋谷職安の『ハローワーク通信9・10月号』「地域の支援機関との強力タッグで知的障がい者の雇用を拡大」
2009年12月
スタッフ1名、世田谷区の永年勤続表彰を受賞
2010年12月
スタッフ1名が、世田谷区の永年勤続表彰を受賞
2011年07月
『障害者雇用グループ特例』認定
2011年09月
『平成23年度障害者雇用職場改善好事例』テーマ:発達障害者雇用 ≪優秀賞≫受賞
(主催:独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構 後援:厚生労働省)
2011年12月
テレビ朝日「東京サイト」にて「障害者ができる100の仕事」放送
2011年12月
「第19回職業リハビリテーション研究発表会」にて研究発表(主催:独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構)
2011年12月
スタッフ2名が世田谷区の永年勤続表彰を受賞
2012年10月
スタッフ1名が優秀勤労障害者を受賞
2012年11月
職業訓練教材コンクール中央職業能力開発協会会長賞受賞
2012年11月
「企業の社会的責任と人権」セミナーにて事例発表(主催:経済産業省中小企業庁、関東経済産業局、他)
2013年07月
東京社会保険労務士会取材 NO392会報「先進事例にみる障害者雇用」で掲載(発行所:東京都社会保険労務士会)
2013年09月
『平成25年度障害者雇用職場改善好事例』テーマ:精神障害者雇用 ≪最優秀賞≫受賞
(主催:独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構 後援:厚生労働省)
2013年12月
平成25年度「重度障害者就業対策連絡会」における視察、研修(主催:東京都産業労働局雇用就業部就業推進課)
2014年01月
東京事務支援センター 天皇皇后両陛下 障害者週間にちなみ「行幸啓」賜る
2014年01月
スタッフ1名、愛知県心身障害児(社)福祉連絡協議会の永年勤続表彰を受賞
2014年06月
「平成26年度厚生労働白書」コラム掲載(発行元:厚生労働省)
2014年12月
職業リハビリテーション実践・研究発表会特別講演
(主催:独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構 後援:厚生労省)
2015年03月
平成26年度ダイバーシティ経営企業100選 当社の障害者雇用が評価され選定(主催:経済産業省)
2015年03月
中部経済産業局事例集に掲載
2015年06月
名古屋本社に事務支援センター分室設置
2016年02月
大阪支社に事務支援センター設置 障がい者11名でスタート

事務支援センターの業務

さまざまな分野、部門の仕事を請け負い、障がい者の雇用機会の場を広げています。

業務一覧
●DM押印 ●DM封入 ●DM折り込み ●配送業務 ●名刺制作 ●PCデータ入力 
●カード切り ●リーフレット三つ折 ●訂正シート貼り ●PDF作成 ●化粧品サンプル貼り 
●ポスター印刷 ●商品包装 ●ベッドメイク ●紙エプロン折り ●駐車券仕分け 
●ビニール折り ●シュレッダー ●トイレットペーパー巻き ●綿棒切り 
●ほつれ直しなどの裁縫 ●お品書き制作 ●お土産袋制作 ●契約書製本

天皇皇后両陛下がご視察に

2014年1月31日、天皇皇后両陛下が、東京本社事務支援センター(東京都渋谷区代々木)をご視察されました。ここでは、障がいのある従業員49名が、それぞれの特性に応じた80種類以上の仕事をしています。私たちの取り組みについてご傾聴くださった両陛下は、ダイレクトメール作成や製本業務などをご覧になり「大事なお仕事ですね。お願いしますね」「ずいぶん長く仕事をしているのですか?」などと一人ひとりにお声がけされ、激励くださいました。

  • 「東京都教育委員会事業貢献企業」として表彰

    平成27年度「東京都教育委員会事業貢献企業」にて、都立特別支援学校の就労促進に貢献したとして評価されました。「東京都教育委員会事業貢献企業等に対する表彰」とは、東京都教育委員会の施策の推進に対し、多大な貢献を行った企業等を毎年表彰しているものです。当社の選定理由は、特別支援学校実習生の受け入れを8年間継続していることや、採用を6年間継続していることなどが挙げられました。

  • 障害者雇用優良事業所「機構理事長努力賞」を受賞

    東京事務支援センターは、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が主催する(後援:厚生労働省)、「障害者雇用優良事業所」の表彰において、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構より、「平成27年度 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構理事長努力賞(障害者雇用優良事業所)」を受賞しました。この賞は、毎年9月の障害者雇用支援月間に、障がい者を積極的に多数雇用している事業所、障がい者の雇用の促進と職業の安定に著しく貢献した事業所に対し、その努力と功績を称え、表彰されるものです。

  • 平成25年度最優秀賞「厚生労働大臣賞」を受賞

    障がい者の雇用管理、雇用環境等の改善・工夫を行っている事業所の中から、他の事業所のモデルとなる好事例の募集と周知を行う「障害者雇用職場改善好事例」(主催:独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 後援:厚生労働省)にて、平成25年度の最優秀賞を受賞しました。積極的な職域拡大や業務マニュアルの整備、障がい者のモチベーション向上と維持、精神障がい者の平均勤続年数が5年超という職場定着の実現などが特に評価点として挙げられています。

  • 第22回職業リハビリテーション研究・実践発表会にて特別講演

    平成26年12月、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が開催する研究・実践発表会にて、当社東京人事総務部が特別講演を行いました。職業リハビリテーションに関する調査研究や実践の効果を広く周知すると共に、意見交換・経験交流するこの発表会には、数多くの関係者が参加され、関心は年々高まりを見せています。

  • 訓練ソフトに特別賞

    2012年度「職業訓練教材コンクール」(主催:厚生労働省)において、障がい者雇用時の訓練のために作成した教材が、特別賞「中央職業能力開発協会会長賞」を受賞しました。これは、私たちの使用する教材が、国立リハビリテーションセンターや職業能力開発校などと同様に優良であると評価されたものです。