“こだわりを持つ大人のためのスタイリッシュホテル”
“ニューコンセプトホテルトラスティ”
神戸旧居留地への展開が決定
2007年9月27日

リゾートトラスト株式会社は、神戸市三ノ宮の旧居留地(兵庫県神戸市中央区浪花町63:フィリピン共和国所有地)に、ニューコンセプトホテル「ホテルトラスティ」の事業展開が内定致しておりましたが、当該プロジェクトの全体の枠組みが決定したのを受け、2007年9月26日、マリア・ローデス・V・ラミロ・ロペス在大阪・神戸フィリピン共和国総領事をはじめ関係者が列席する中、神戸市内のレストランにて、事業決定の祝賀と成功を祈念してレセプションが開催されました。

当プロジェクトは、フィリピン共和国所有地の地上権を特別目的会社(SPC)であるジョルジュ・サンク有限会社が取得し、建物の開発を行いますが、当社は、ジョルジュ・サンク有限会社と定期建物賃貸借予約契約を締結し、ニューコンセプトホテル「ホテルトラスティ」として展開することになります。
地上13階地下1階の建物のうち、当社ホテルは2階から13階部分に位置し、総客室数は141室を予定しております。尚ホテルの竣工は2008年10月末を予定しております。

ニューコンセプトホテル「ホテルトラスティ」は、「Stylish , Comfortable , Valuable」をコンセプトとして「おしゃれで快適で新しい付加価値」の提供を目指しております。
当該ホテルトラスティ案件につきましても、「本物」「高品質」「洗練されたデザイン」を打ち出し、「こだわり」を持つ人々へ新しい癒しの空間を提案してまいります。
また、三宮センター街の南、旧居留地の北部に位置することから、交通の利便性のよいビジネス街、またファッショナブルで異国情緒あふれる街として、それぞれの街の顔に相応しい、ビジネスパーソンや観光客など様々な方々が“使える”“通える”場を目指します。

ホテルトラスティは、名古屋、名古屋栄、大阪心斎橋の既存施設に続き、東京有明、大阪阿倍野(2011年4月末竣工予定)での展開が決定しており、本件は6箇所目の決定となります。

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〜トラスティ神戸浪花町(仮称)の概要について〜

所在地神戸市中央区浪花町63
部屋数141室
建物概要地上13階地下1階(ホテル・商業複合ビル)
敷地面積約765m2
延べ床面積4,929.35m2 うちホテル部分4,546.8m2(2階〜13階部分・立体駐車場含む)

トラスティ神戸浪花町(仮称)の外観
トラスティ神戸浪花町(仮称)の外観

テラスのイメージ
テラスのイメージ