「エクシブ山中湖 サンクチュアリ・ヴィラ」のデザインコンセプトは、19世紀末にウィーンで誕生した芸術集団「分離派(セセッション)」の建築家、オットー・ワーグナーのスタイルをモチーフにしております。
　壮大なスケール感の中にクラシックで優雅な趣を感じさせる館には、空間の全てに貴賓を迎えるにふさわしい品格を漂わせ、シック&スタイリッシュな、そして隠れ家のようにひそやかでありながら親しみと和やかさに満ちた場所を創出します。エントランスに一歩足を踏み入れれば、荘厳なドーム天井や幻想的なステンドグラスの光壁、クラシックな調度品の数々が非日常へといざないます。また、館内には全て個室の本格イタリア料理レストラン、周囲の豊かな自然を生かした露天風呂、トリートメントサロンなど、心身ともに癒される施設が充実しております。
　なお、当ホテルは全28室を全てのオーナー様でシェアして頂く方式を採用し、「和洋ルーム」・「2ベッドルーム」・「1ベッドルーム」の部屋タイプの中から、利用目的に合わせて選択することができます。
　会員権は販売価格が約3,637万円(消費税込)で392口を募集し、総契約高約136億円を計画しております。(XIV価格・1部屋14口換算の場合)

　「エクシブ山中湖」は1993年の開業以来、山中湖を前景にした富士の壮大なパノラマを楽しむことのできる洗練されたリゾートとして大変高い評価を頂いております。かねてよりこの絶好のロケーションを活かしたスーパースイート棟の建設を要望する声があり、鳴門と軽井沢で開発したエクシブ サンクチュアリ・ヴィラの会員権の販売が大変好調であったことや、さらには昨今の施設では、いずれも最上級のSタイプの会員権の売行きが好調であることなどから、一層の高級感とプライベートを重視したサンクチュアリ・ヴィラの展開を進めております。

【添付資料】　エクシブ山中湖 サンクチュアリ・ヴィラ　イメージ

エクシブ山中湖　サンクチュアリ・ヴィラ　外観

ロビーラウンジ

■「エクシブ山中湖　サンクチュアリ・ヴィラ」物件概要

所在地：	山梨県南都留郡山中湖村平野字柳原562-15、-16、-32、-33
交通：	＜ 車 ＞ 東富士五湖道路「山中湖I.C.」より約6km 東名高速道「御殿場I.C.」より約28km ＜電車・バス＞ 富士急行バス「山中湖(旭日丘)」停留所より、送迎バスまたはタクシーで約5分
開発面積：	19,259.81m2
建築面積：	1,860.83m2
延床面積：	9,601.44m2
構造規模：	鉄筋コンクリート造　地下2階、地上2階
総客室数：	28室(1ベッドルーム8室、2ベッドルーム10室、和洋ルーム10室)
開業予定日：	2009年3月
総事業費：	約60億円
設計・監理：	株式会社観光企画設計社
施工：	清水建設株式会社
付帯施設：	イタリア料理レストラン、露天風呂、トリートメントサロン