Featureサステナブル・ストーリー

サステナブル・ストーリー2

いろいろな“わたし”が輝ける職場へ

互いに支え合いながら働く職場に

障がい者雇用の促進と事務支援センターの設立

「事務支援センター」は、障がい者雇用促進のために名古屋・東京・横浜・大阪の事業所で立ち上がりました。最大の特色は、雇用を目的とする専門的な組織を、特例子会社として「作業所」のように作るのではなく、同じ事務所の中で障がい者と健常者が一緒に働いている点です。作業に応じた配置の工夫や、作業マニュアルの整備などきめ細かなサポート体制を構築し、外部支援機関とも連携を強化しました。同時に社内の各部署の事務作業などを見直し、積極的に各センターへ業務を移管。これにより、事務支援センターでは現在80種類以上もの業務を各部署から委託され、センター内は充実感に満ちています。また、業務を効率化できたことで、他部署はさらに自分たちの専門業務へ集中することができ、相互的な協力関係が生まれました。2006年から、一つひとつ試行錯誤しながら手探りでスタートしたこの支援センターは、私たちの思いの結晶です。

障害者雇用率(2012年度〜2018年度)
同僚の存在が励みにも成長にもなり
仕事へのやりがいや自信も高まっています

入社当初は短時間勤務でも体力的にきついと感じることがありましたが、周りのサポートやハンデを背負った同じ部署の仲間の存在に助けられ、5年目の今では時間を増やして働けるようになりました。書類の押印やホテルで使用するおしぼりの検品作業など、仕事を覚えてできるようになるとやりがいを感じます。新人の教育を担うこともあり、成長につながっていると思います。

名古屋事務支援センター
服部 匡志

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