お客様に最高のサービスを提供するためには、社員の育成、成長が不可欠です。そのためには、社員の人権尊重は必須であると考えます。
社員の人権を擁護することは社会的な責務でもあると認識し、一人ひとりの多様性、人格、個性を尊重し、安心して働ける職場づくりを推進します。
リゾートトラストグループでは、すべてのハラスメントは重要な経営課題の一つと認識し、「ハラスメント行為“ゼロ”宣言」を制定しています。
ハラスメント行為は許されるものではなく、それによってすべてのステークホルダーの信頼をも失うことになります。全社員がお互いに信頼し合い、心が「つながり」あった良い職場環境の醸成に取り組んでいきます。
リゾートトラストグループでは、従業員一人ひとりがいきいきと働くことのできる職場環境を目指しています。
職場におけるハラスメントは、個人の尊厳を不当に傷つけ、従業員が快適に働くことを妨げる行為で、絶対に許されません。
自らがハラスメント行為をしないことはもちろん、見て見ないふりをすることのない職場の規範づくりや、悩んでいる仲間には声をかけるなど、お互いが信頼し合い、心の「つながり」のある風通しの良い職場風土の醸成に努め、ハラスメント行為の“ゼロ”に真摯に取り組んで参ります。
リゾートトラストグループは、職場における全てのハラスメント行為の“ゼロ”を宣言いたします。
2018年8月1日
リゾートトラスト株式会社 代表取締役社長 伏見有貴
定期的に社員に対して「eラーニング」を実施し、人権に対する意識を高めています。テーマは、人権総論、相手の人権の尊重、相互理解など多岐にわたっています。
リゾートトラストグループではダイバーシティ推進の一環として、多様性を認め合いながら、誰もがいきいきと働ける職場づくりのために、LGBT(性的マイノリティ)に関する取り組みを行っています。全社員向けに「eラーニング」を実施し、全ての管理職を対象に「管理職研修」を開催、全社に向けた「LGBTハンドブック」の頒布も行っています。今後も就業環境の改善や、サービスへの展開など、さまざまな取り組みを推進していきます。