Course

コース紹介

メッセージ

Jack Nicklaus

ジャック・ニクラウス

1962年、22歳で全米オープン初優勝、66年にグランドスラムを達成。
歴代1位のメジャー通算18勝を誇る史上最強のゴルファーで、コース設計家としても世界で活躍し、数々の名コースを設計。
リゾートトラストグループゴルフ場では、「オークモントゴルフクラブ」のほかに、「セントクリークゴルフクラブ」と「ザ・トラディションゴルフクラブ」の設計を手掛ける。

2017年の舞台は、“帝王”が創り上げた
本格チャンピオンシップコース

奈良県・大和高原の丘陵に雄大に広がる「オークモントゴルフクラブ」。自然の地形をそのまま活かして作られたダイナミックなコースは、男子プロゴルフトーナメント(1996年PGAフィランスロピー)も開催された、歴史と伝統に満ちた本格チャンピオンシップコースです。

「私のコース設計理念は3つ。第一はパワーより正確さを競うべき。第二は筋肉より頭脳を使うべき。最後の三つ目は自然を可能な限り損なわないことだ。」とニクラウスが語るように、ここオークモントゴルフクラブも自然を生かしたレイアウトで、14本のクラブを駆使する戦略的プレーが要求されます。全ホールアップダウンはほとんどなく、フェアウェイには微妙なアンジュレーションを巧みに配し、池・クリーク・バンカーを数多くレイアウト。そしてグリーンは広大なワングリーン。冷静な判断力と高い技術が求められます。ボールの落下地点ひとつでスコアが明暗を分ける、チャレンジするたびに挑戦意欲をかきたてる美しくもタフなコースとなっています。

オークモントゴルフクラブWEBサイト  おすすめ観戦マップ

オークモントゴルフクラブのコース写真